ビジネスフォンはビジネスの現場で業務を行うにはなくてはならない必需品でが、専門用語も多く、取扱いも難しいビジネスフォン。
そんなビジネスフォンについて知っていて得する情報や各社メーカーの特徴などをわかりやすく解説します。
こちらで掲載している情報は保証をいたしかねます。ご購入前には必ず販売会社またはメーカーにご確認下さい。
レジャー・アミューズメント施設での活用事例
レジャー・アミューズメントでもビジネスフォンが活躍
レジャー・アミューズメント施設でのビジネスフォンの活用事例としては、コードレスのビジネスフォンを利用したインカムシステムの導入があります。アミューズメントパークでは店内の騒音が非常に大きいため、従来の電話機では、着信音が聞こえなった、大事な連絡が入ってもよく聞こえないことあったかと思います。
また、スタッフ全体に伝えたいことがあるときには多くの場合店内放送が使われていましたが、電話の使用時は片手が塞がるので、お客様への対応がうまくできなくなったという不便もあったと思います。
そこで、コードレスフォンを利用したインカムシステムです。 ビジネスフォンのコードレス子機は、オプションのアセンブリを接続することで、インカムシステムのように使用することができます。また、デジタルコードレスフォンは騒音の中でも聞き取りやすく、音漏れしにくい機器となっています。
このシステムを導入したことにより、うるさい現場でもスタッフ同士の連絡をスムーズに行うことができるようになり、お客様に会話が漏れてしまうこともなくなります。
また、内線を利用して複数の従業員と電話通話でき、グループ指定もできることも、スタッフ間連絡の円滑化におおいに役立ちます。
