ビジネスフォンはビジネスの現場で業務を行うにはなくてはならない必需品でが、専門用語も多く、取扱いも難しいビジネスフォン。
そんなビジネスフォンについて知っていて得する情報や各社メーカーの特徴などをわかりやすく解説します。
こちらで掲載している情報は保証をいたしかねます。ご購入前には必ず販売会社またはメーカーにご確認下さい。
一般的な中古ビジネスフォンのメリット
格安導入できる中古ビジネスフォン
中古ビジネスフォンのメリットは、なんと言っても安い事です。
機種や状態によっては、新品の半額以下での購入することも可能です。
ただ、中古ビジネスフォンのメリットが安い事だという事は、誰にでも想像がつくと思います。
大事なことは、ビジネスフォンを中古で買って、許容できるだけのデメリットで済むのかだと思います。
まずは見た目に関してですが、ほとんどの販売会社で、仕入れた際にクリーニングしています。新品と同じというわけにはいきませんが、見た目にこだわらなければそれほど気になるほどではありません。
それでもきれいな方がいいのであれば、中古の中でもきれいな物を選べば良いだけです。
機能についてですが、確かに新品には様々な機能がついてきます。
ですが、そこまで古くない中古品であれば、ビジネスフォンとして最低限必要な機能はついてきます。
通話はもちろん、サッとかけるのに便利なワンタッチボタンや短縮ダイヤル、発着信履歴などもほとんどの中古ビジネスフォンに標準搭載されています。
かなり古いタイプのビジネスフォンでも転送電話や留守番機能もついてきまし、電話帳機能もあります。
一方新品でないと中々ついてこないような機能は、IVR、つまり音声ガイダンス機能や、セキュリティサービスなどです。
つまり、通話に必要な機能については、中古でもそれ程遜色なく利用できるという事です。
あえてデメリットをあげるとすれば、ある程度まとまった台数を同時に購入したい場合、同じ機種がそろえにくい場合があります。
以上の点を踏まえ御社の予算やオフィス環境に合わせた購入方法を選んでください。
